SAI用テクスチャ

最近、SAIを使い始めたのですが、凄く楽しいですね！
始めは、トーンとかないしあれかなーと思っていたのですが、色んな方がテクスチャを作っていて、特に困りませんでした（笑）使わせて頂いています＾＾
ペンタブの反応がすごく気持ちよくて、描いててなんというか快感←

ペン入れレイヤーでの、線を修正できるのはありがたいですね。ただ、懲りすぎて余計に時間かかりました…(笑)　普通のレイヤーでも充分ペン入れ可能だし、戻るのにCtrlキー＋Ｚ押す度に制御点出るのが嫌！という方は普通のレイヤーでペン入れすれば良いと思います。使いやすいです。
一つ不満を上げるとすれば、ペン入れレイヤーでの修正液、もっとうっすら消したり筆圧感知してくれたらなーと。ぶちっと切れるように消えるので、ありがたい時もありますが、大概線を少しひき直す事になったり…。

前置きが長くなりましたが！
自分でもテクスチャ作ってみたのでよろしければお使い下さい（笑）
持ってるセータースキャナにかけて作ってみました。実用性は低いかも知れません←
ザックス（というかソルジャー）のセーター描きながら、
毎回かくのめんどくさいなーなんて思って作ったものなので…　←
大きさ等調節したりすれば、もしかしたらフォトショやCOMICARTのトーンにも使えるかも知れません。（あくまで「かも」なのでわからないです）

画像は一番上のものを保存。設定方法は長くなるので続きを見て下さい。
因みに使用した絵を配布するのもOKですし、二次加工もどうぞ！
使って頂けたら嬉しいです＾＾

テクスチャは左から、512×512、256×256、256の白黒反転となってます。
大きいのと小さいのでは書き味が大分違うと思います…orz
小さい方は大より色が付きにくくくっきりしています。
反転が一番使いやすいのではないかな、と自分では思ってます…

設定方法は、三つ（或いは欲しいものだけ）をPCに保存。
保存したものを、SAIのあるフォルダの「brushtex」フォルダに入れます。

SAIフォルダ内には　brushtex.conf　brushform.conf　papertex.conf　
というファイルがあるはずです。これはそれぞれ、
brushtex.conf＝ブラシのテクスチャ　
brushform.conf＝にじみ、等筆形状
papertex.conf＝用紙質感　
の設定ファイルになっているので、自分が使いたい場所に（生地画像をテクスチャとして使いたい場合はbrushtex、用紙の質感で使いたいならpapertex）

1,brushtex\s-kiji.bmp
1,brushtex\s-kiji2.bmp
1,brushtex\s-kijihanten.bmp

を書き込んで下さい。
設定ファイルは、テキストエディタ（スタート＞すべてのプログラム＞アクセサリ内にあります）で開けます。そこにコピー・ペーストで大丈夫です。
ただ、上の画像の名称を変えた場合は、1,brushtex\変えた名前.bmpにしないと反映されませんので、注意して下さい。

説明下手で申し訳ありません…orz
わからなければ気軽にコメントで聞いて下さいませ。